大部屋の入院は神経質な人には酷です

私は京都でAGA治療を受ける前に、大学病院のベッドが空くまで近所の病院に3日間入院していました。その病院では病院食がとても美味しくて、かなり気に入っていました。そして、4日目に大学病院のベッドが空いたということだったので、入院しに行ったのですが、大部屋しかなくて、個室でなければ眠れない私には地獄のような感じでした。特に夜になると向かいのベッドの患者さんのおばさんが大いびきをかいて眠れないのです。私は翌日、両親が来た時に泣きました。とにかく早く個室が空くことを祈っていたのですが、婦長さんが来て、個室が急に空いたので移れますよ、と言ったのです。私はやっと静かな中で眠れると思って嬉しくなりました。やっぱり大部屋は不眠症気味で音に敏感な者にとっては、酷な状態なのだと思います。小さな音にも反応して目が覚めてしまって眠れなくなるので、静かに眠れないと手術前や手術後にすごく苦労すると思うので、個室がやっぱりいいです。