労働災害と認定された腰痛

おはずかしながら、40歳のときに職場で事務作業していて腰痛になってしまいました。要するにぎっくり腰です。産業医に相談したところ、職場でのぎっくり腰と言うことで労働災害に認定してもらえるのではないかと言う話もあって、すぐに病院に行きました。

 

初めての経験だったのでよくわかりませんでしたが、書類の申請も非常に多く自治体に対する書類も何枚も記入しました。さらには上司にも現場を確認してもらう書類を作ってもらうなど手続きが大変だったことをよく覚えています

 

さらに病院に関してもいつ治療ストップするかというところが大きな問題になりました。がんの治療のようにこれで完治ですというものでもなく、実際には腰痛の首痛みがなくなってからもいつまで病院に通うのかが非常に難しく、最終的にいちどストップをかけたのは腰痛はすぐに治ってから1ヶ月以上も経ってからのことです。

 

その後に労働災害に関する書類を申請しましたので実際にぎっくり腰になってから認定の書類がすべて終わるまで3ヶ月近くかかったことになります。