心療内科の医師はあくまで聞き手

私は幼いことから身体が弱く、今までずっと通院しています。そこで最近自分は本当にバカだったなと思ったのは、医師にかかれば病気を治してくれたり、アドバイスをくれたりすると思っていたことです。

現在心療内科に通っていますが、そこではカウンセリングをします。カウンセリングというと話し合いということでアドバイスをもらえるように聞こえますが、実のところは医師は私の話を聞くだけで、話し手にはなってくれません。病気に関しての知識は相手の方がよっぽど上なのに、どうすべきとは言いません。これは医師もどうすべきかがわかっていないからでしょう。私が症状が変わったことや、新しく変えてみた方法を伝えても、それに対しての意見は言ってくれないのです。

専門的知識を持っている医師なら解決してくれると思っていたのは間違いで自分の病気は自分で治さないといけないのだとわかりました。宇都宮の呼吸器内科などは別でしょうけど……。もし医師に頼りたいと思っているならば、それはかなわぬことかもしれないと意識すべきでしょう。