服薬指導で薬のことがわかった

自分が飲んでいる薬について、よくわかっていると思っているものの、そんなことがないこともありますね。飲んでいても、詳しく副作用について知らないままでいたりすることがありました。そんな時、薬剤師さんから服薬指導を受けたことがあったのです。がん治療で抗がん剤を使っていた知り合いは受けるのが当たり前だと思っていたそうですが、私は初めてでした。その服薬指導というのは、新しい薬に対して、副作用やその効能について詳しく指導を受けることができます。

それはそんな事を知らなくてもいいと思っていたのです。ところが、受けてみるととてもよかったと思っています。それは、なんと言っても再認識ができたということです。自分の病気について再認識が出来、副作用について知ることにより、早く薬を飲まなくても良い状態になりたいと思った事でした。それは、とても大切な事ですね。

薬は、きちんと飲むことが大切です。しかし、そのことを分かっていても飲み忘れることがあります。そんな時、薬の大切さについて教えてもらい、飲み忘れにリスクを知ってよかったです。